2014年の9月くらいに、データーを集めた調べものサイトを作りました。
あるカテゴリーのものを探すのに、一つのサイトから簡単に調べられないかと思ってつくってみました。もちろん類似サイトはありましたが、ちょうどスマホフレンドリー化される時期もあり、スマホ対応するようなシンプル(不器用)なサイトはほぼ皆無でした。
ここがポイントだったと思いますが、誰かやっていそうで、そんなにやっていないことでした。
上のグラフはそのサイトの、アナリティクスの2年間のセッションなどのデータです。
はじめの半年くらいは、もうほぼ無風状態でした(笑)
でも、その後、アクセスが徐々に増えてきました。
夏場に多く検索されるので、2015年の冬はいったん停滞しますが、今年は昨年を上回る勢いで伸びています。
7月はピークに入り、1日3000セッション(ユーザー)を超えようとしています。
でもね、このサイトは1年以上ほぼ無更新だったんですけど^^;
更新がおろそかになっても、アクセスは増えるんだ
このサイトを、作るときにいっきにデータを集め、自分の経験もあわせて、各ページを表化していきました。
全部で250ページくらいでした。
ほんとうは300ページ以上予定してたんですけど、挫折(汗)
もう、後半は、ほとんど流れ作業となってきて、飽き飽きしながら打ち込んでいました(笑)
で、燃え尽きてしまって、その後、たいして情報を増やすこともやめて放置してました。
ところが、2年目の夏になって、いっきに上がってきました。
このデータサイトの強みは、250ページあれば、250通りのアクセスワードで集められたことです。それも、ひとつのワードでの検索順位が、なかなか上位に入っているじゃないですか。
これはシリウスのおかげでしょうか?
はてぶやワードプレスでも同じようにできたとは思えません・・・
最近のかっこいいレイアウトじゃいけない気がします(笑)
で、アクセスアップしたのに気づいて、ここ3日ほど、がんばって、節穴だらけのデータサイトを修正更新していました(笑)
データサイトはしっかりと作ったほうがいい気がする
なにか情報を集めようとしたとき、かならず出てくる「まとめてみた」のサイト。
このまとめサイトって、すごく薄っぺらく思ってしまいます。
なので、検索の上位にきてても、ネイバーとかナナピとかだったら、スルーです。
で、情報ができるだけ詰まった辞書のようなサイトを探してしまいます。
でも、複雑化せずに、スマホでシャシャっと調べられるシンプルさがほしいです。
と思って作ったのですが、友人から先日連絡がきました。
「○○サイト便利だわ。利用させていただいています(笑)」
「これ、そのまま、アプリがあったらええなぁ。」
なに!?
アプリだと!?
それは、いいアイデアだけど、、、作れない_| ̄|○ ガクッ
誰かがこのアプリを作ったら、、、
終わるなぁ~( -ω-)y─┛~~~