アドセンスの広告はページあたり最大４つ？まで掲載可能です。
ただ、サイトによっては、広告をベタベタ張っているのがわずらわしい印象を受けてしまいまいます。
まぁ、アドセンスをするにあたって、それは仕方ないことかもしれませんが…
パフォーマンスの低い広告は外したほうがいい
７月に試しに、ブログに掲載している広告を減らしてみました。
というのも、広告のパフォーマンスレポートを見ていると、アクティブビュー視認の％が低かったり、クリック率が低かったりする広告というのがどうしても発生していました。
つまり、こんな広告は、プレビューするのに時間がかかるだけで、サイト閲覧者には不益、と思ったからです。
で、実際にパフォーマンスが極端に低いと思った広告を消してみました。
ＰＣの場合ですが
変更前は
バナー下 横長
記事トップ レクタングル大
サイドバートップ レクタングル大
記事最後 レクタングル大
というパターン
変更後は
記事トップ レクタングル大
サイドバートップ レクタングル大
記事中間 レクタングル大（長い記事に限る）
に変更。
※スマホは記事前・後にレスポンシブ広告
つまり、
バナー下 横長
記事最後 レクタングル大
を削除しました。
そして、
記事中間 レクタングル大（長い記事に限る）
を追加しました。
バナー下は、収益はだしていましたが、クリック率は低く、ちょっと目障りでした（笑）
で、上の表ですが、赤いラインがページビューです。
黄色いラインが、広告の表示回数です。
7/24で、クロスしていますが（黄色マーキング）、ここで広告を減らしています。
青いラインが収益です。
表示回数は減っているにもかかわらず、収益に大きな変化は見られません。
ポイントは
記事中間 レクタングル大（長い記事に限る）
を入れたことですが、この広告はけっこう効果大です。
ただし、すべての記事にあるわけではないので、広告は、基本、レクタングル（もしくはレスポンシブ）広告が二つのみです。
※よく、サイドバー広告はダメというようなことが書かれていますが、私の感覚では、サイドバーのレクタングル大をトップ表示するのは悪くないパフォーマンスです。
ということで、すっきり見やすいブログになり、パフォーマンスも落ちない、読者も見やすいという良い結果になりました。
