遊び心でアフィリエイト

田舎暮らしで悠々自適に生活するアフィリライフの記録簿

記事がうまくい書けないのは、稼ごうとするからなのよね。自由であれ!

記事って、書こうと思って書けるものではないと思います。

もちろん、記者のように業務的に書くことは可能かもしれませんが、私なんかは、記事が書きたいと思うときと、まったく書くことがない(書きたくない)と思うときの差がかなり大きいです。

で、だからといって、無理に書く必要もないと思っています。

書かなければ!と脅迫的になっていないか

以前ですが、何か書かなければ!!って焦っていたときもありました。

何か書かないといけない!と思っているときは、たいてい不安が先行しているときです。

つねにアンテナを張っておくことは必要かもしれませんが、最近は、それすらもあまりこだわらずに、思い出したら書く、書いてみたくなったら書く、というスタンスでいます。

ブログにしてもそうですが、プロのブロガーさんなどを見ていても、常にソコに自分をささげていますから、

生活自体としては、いつも情報収集ばかりで、「はい次!はい次!」みたいな思考中毒になっていて、

なんか楽しくなさそう

本来、アフィリやブログで稼ぐというのは、

会社組織にとらわれない自由な生活をするための、安定要素としての収入源の確保というところにメリットがあるように思います。

それを利用しないで、どうするよ!?

そして、

それに捕らわれてどうするよ!?

という見方はできませんでしょうか?

 

焦って仕事をする癖を辞めると自由になれる

かもしれません。

仕事中毒になっていると、自由が奪われがちです。

その根底には、なにがしかの不安があるように思います。

しかし、まもなく、飢え死にする不安社会から解放されるかもしれませんね。

本日のニュースでも、北欧で、最低所得保証制度の試験が開始されたというニュースがありました。

news.yahoo.co.jp

ヨーロッパのほうが早いですね。

他の国でも徐々に実験が始まっていますから、数年後には、どこかの国で最低保証が始まるでしょう。

”働かなくても全国民に収入がある”

これは一見、怠惰な社会を作ってしまうようなイメージを持つ人もいるかもしれませんが、働かなくても生きていける!という安心感が人の心の根底にあると、より自由な生き方ができると思っています。

 

やる気と報酬は相反するものでしかないというのも、この動画を見ると理解できます。

headlines.yahoo.co.jp

報酬UPして一見やる気が出るように見えることでも、それは思い込み・幻覚だった、と知ることでしょう。

 

やっぱり、いい意味で楽しむということが大事だと思います。

ただし、独りよがりの楽しむ、は含まれません。

自由が広がっていくと、「自分だけ」という思いが少なくなっていきます。

そうすると、ますます自由になってきます。

自由じゃなかったときの自分が、もがいているのも理解できるし、なんだ、そんなことだったのか、とも思ってしまいます(笑)