ブログのプレビューが減ってきました。これは私のサイトのテーマがシーズナリティのあるものだからです。
夏をピークにこれからプレビュー数も寒い時期になってきます><
ただ、やっと気がつきました。
CPC上げれば、少しは対策になるんじゃないかとw
グーグルアドセンス、ページプレビュー数が減ってもCPCでカバー
シーズナリティのあるブログサイトの内容というのは、ピークシーズンはものすごくUPしたのですが、逆にシーズンオフになると、どこまで落ちていくのやらわかりませんw
私の場合は、ひとつのテーマで一本勝負ですので、あとは、プレビュー数は冬の時代。
で、いままでは、あまり気にしていなかったのですが、グーグルのほうから時々、広告枠やら広告数やらのアドバイスが表示されるのです。
アドセンス画面の右サイドに、グーグルアドセンスの担当者がチェックして、
ときどき、
もっと○○したほうがいいよぉ〜♪
的な内容です。
ポイントは、
サイズをなるべく300×250や336×280、自動レスポンシブなどの四角い広告を入れること。
トップ画面を開いたときに2つの広告表示。
スクロールしても中間部に広告表示
記事の最後にもいれる。
などをやっています。
CPCとは?
3文字レターってすごく分かりにくいです。というか何だったか忘れてしまいます。
CPCというのは、クリック単価のことで、1回のクリックで得られる収益の平均単価ですね。
アドセンスレイアウトは完璧でもCPCを意識していなかった
広告のサイズや配置はもうベストではないかなとおもっていました。
もちろん、物販アフィリのページには入れていません。
そしたら、9月の終わりにグーグルから、広告の内容(デリケートなカテゴリー)を変更するようにアドバイスがきました。
私の場合、最初の設定のときに、デリケートなカテゴリーのほとんどを表示しないような設定になって(して?)いました
で、アドセンスの「広告の許可とブロック」のところで、「デリケートなカテゴリ」を開くと、
あらやだ、けっこうブロックしてましたw
そこで、まぁ最低限表示したくないものだけに絞って、ほかはすべて許可してみました。
表示させてもいい広告と表示させたくない広告
まぁ、表示させたくない広告というのは私の中ではあったのですが、そもそも、その人の閲覧履歴にマッチした広告がでるのですから、大きく制限しなくてもいいかなぁと思いました。
エロサイトや騙し広告なんかはさすがにイヤですが、それ以外はOKということですね。
デリケートなカテゴリを変更するとCPCが上がった!
これは8月から10月までの広告の表示回数(赤ライン)とCPC(紫ライン)です。
青い矢印を書いたあたりでデリケートなカテゴリを変更しました。
このあたりで、私のブログサイトの表示はピークをすぎたようなのですが、CPCがあきらかに上がってきました。
おかげで、少々売上げの下降をソフトランディングに抑えてくれているようです(笑
ということで、アドセンスのデリケートなカテゴリを見直してみる価値はあるとおもいました!